名古屋の清水の家です。
週末、引渡しを終え荷物が運び込まれました。
がらんどうだった家の中に家具や本、絵などが置かれると、やっと家に息が吹き込まれた気分になります。
本棚には早速、ご主人が本やCDをレイアウトを。
寸法も適所にぴったりと合い安堵と喜びの瞬間でした。
夜には昼にも増して本棚がくっきりと道から見えます。
これだけ本棚を道路から引きを持たせて良かったと感じます。
毎日、この本棚が住人や迎える人々に安らぎや刺激を与え、迎え、見送ってくれることを期待したいと思います。
物が運び込まれほっと一息の居間部分。
普通の住宅と違って余白を多くつくった家です。
これからの生活がどう変わっていくのかとても楽しみにしています。