壱分の家です。
屋根の板金工事が終わりました。
1.5寸と4寸の勾配の片流れの組合せになっています。
4寸勾配の屋根は1.5寸の勾配を越え、そこから光を取り込みます。
1.5寸の屋根から写真を撮っています。
ロフトから下屋に出ることができ、煙突のメンテナンスにも役に立ちます。
煙突部分のフラッシングもきれいに割り付けもできうまく納まりました。
煙突が付くのが今から楽しみです。
軒天は屋根通気のアルミのパンチングアングル材が取付られ、杉の赤身一等材が張られました。
今回は片流れの形状の屋根のため屋根の流れに沿って張ってもらいました。
現場はこれから電気や水道の設備工事に移っていきます。
-設計工房フウカ-
奈良県生駒市を拠点に主に住宅設計を中心に活動する一級建築設計事務所。
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