10/12 早朝、フェリーで着き、ホテルへ。
アーリチェックをしてくれて、少し仮眠を。
スカンセンに向かう。
Skansen
Djurgardsslatten 49-51
入場100SEK
市バス44番かトラムでSkansenで下車。
ここはスウェーデンの古民家が移築されていて、動物園や水族館や遊園地が合体したようなところです。
古民家のまわりに動物がいたり、とくかく日本にはないおもしろい動物園です。
古民家に入ると編み物をしているスタッフの人がいて、家の説明や当時の住み方を説明してくれます。
この赤い家はひとつ屋根の下に２家族が住んでいた家だそうです。
置かれている家具や雑貨もとてもかわいいです。
続いて、ローゼンダールカフェへ。
Rosendals Tradgard Kafe
Rosendalsterrassen 12
休み：1月、2月～4月、10月～12月の月曜日
トラムBallmansro下車、徒歩10分。
ローゼンダールの庭で収穫されたオーガニックの野菜や果物をつかった料理を食べることができるカフェ。
温室の中がカフェになっていて料理を選んでみんなそれぞれの時間を楽しんでいました。
温室の空間がとてもおもしろい。
地面は土でうすい透明の膜で覆われた空間はとても自然に近い空間体験をさせてくれます。
料理も言うこともなく美味しいです。
庭を散歩したり、温室のギャラリーを覗いたり、雑貨やパンを販売しているスウェーデンらしい家のようなショップがあったり、一日いても良さそうな場所です。
Svenskt Tenn
strandvagen 5
日休み
テキスタイルショップ。花や植物、動物がモチーフになったテキスタイルが多いです。
インスタレーションがあったり、カフェを併設しています。
Asplund
Sibyllegatan 31
日休み
インテリアショップが多いエステルマルム。
なかなかすごいセレクトショップの代表格がアスプルンド。
手は出せないけど最新のトレンドが分かるショップでした。
道を向かって前にはModernityがあったり、散策すると良いインテリアショップがたくさんあります。
ガムラスタンの大広場前のカフェコッペンでトゥルクで出会った日本人と待ち合わせ。
携帯もないなかで待ち合わせるというのはなかなかおもしろい。
一時間も前に着いてしまい、表徴の帝国/ロラン・バルトを読む。
外から見た日本の捉え方は独特な切り口で興味深い。
明日は、アスプルンドの森の墓地へ。
-設計工房フウカ-
奈良県生駒市を拠点に主に住宅設計を中心に活動する一級建築設計事務所。
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