Day: 2014年2月13日

佇むの光

先日、解体直前の築80年になる木造住宅の調査に参加させて頂く機会がありました。 小屋裏に頭をつっこんでみると、そこには漆黒の暗闇の中に小さな光が換気口から射していました。 80年という時間を過ごした土や木材が佇んでいます。 長い時間お疲れ様でしたという気持ちとこの経験をこれからの家づくりに活かさねばという気持ちになりました。 健全な部分は長い時を経 …