清水の家は2階の床暖房工事が進んでいます。
今回は銅管の床暖房で、株式会社タフのオリジナルのもの。
一般的な床暖房パネルの温水は60～80℃程度の温水が流れています。
今回の銅管の床暖房は30～40℃程度の温水が15Φの管の中を流れます。
その温水からの熱が菅に取付られた銅板に伝わり輻射で熱を伝えると仕組みです。
杉の30mmの無垢フローリングを床に張ることがあり、この暖房方式で木へ負担軽減できることと、輻射で温めてくれるので心地良い環境が期待できます。
2階の床全て張り詰めてもらいます。
すっかり春ですが、次の冬が楽しみです。
設計工房フウカ-
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