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内部完成-西脇の家

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西脇の家です。

また長い期間を経ての更新になってしまいました。

先日引渡しを終えました。

これからこの家で5人の家族が過ごしていきます。

今回は内部の写真を紹介したいと思います。

上の写真は大きな軒のある家の導入部。

左手にリビング、白い木の壁の奥はシューズインクローゼット。

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玄関土間からリビングと書斎のスペース。

作り付けの大きなソファーがあり、庭に対して開いています。

450mmのステップをあがると、ダイニング空間へつながっていきます。

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ダイニングからリビングへの見返りです。

リビングと少しレベルをつけることで連続感を持ちながらも違った空間としています。

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ダイニングスペースからキッチンを見ます。

作業スペースを杉板の壁で隠しながらも子供たちの動きなどは確認できる寸法としました。

高さは1350mm。

サイドには奥様用のPC・家事スペースのカウンターを設置。

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パントリーとキッチンのつながり。

キッチンは収納量とコストを重視して既製品と造作を組み合わせながら設計。

カウンター奥行は800mmとして、シンクの前にボウルが置けるくらいのスペースを確保しました。

シンクからは光が射し込み、外の緑が見えます。

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夫婦の寝室となる和室。

天井高は低く抑えながらも、シナベニヤのアールの天井が空間を広く感じさせてくれます。

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階段部分の天井です。

ベルックスの電動トップライトを採用しました。

階段に光を落とし、トップライトを開けることで、煙突効果で空気を効果的に流します。

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子供室からは東の杏子の木が見えます。

ちょうど若葉が青々してきれいです。

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吹抜けに面した子供室。

二人の男の子の部屋は大きくなるまでは一つの空間で利用します。

右手は吹き抜けの空間につながっています。

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子供室から吹き抜けとキッチンの眺め。

朝にはキッチンからモーニングコールがかかるのでしょうか。

次回は外構の写真を紹介したいと思います。

 

設計工房フウカ-

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